
ICカードで入退場をスマートに
クラウド連携で“見える”工場管理を実現
enebularで、ICカードと小型デバイスを活用した工場向け入退場管理IoTシステムを作ることが可能です。
現場に自前の端末を設置することで、低コスト・短期間で導入可能です。
特長
- リアルタイム可視化:誰がいつ出入りしたかを即座に確認。入退場履歴の追跡が容易
- 手間いらずの自動記録:紙台帳の代替に
- 低コスト・高柔軟性:市販ハードとクラウド活用
技術仕様
- 使用ICカード:MIFARE対応(社員証と共通化可能)
- 対応端末:Raspberry Pi 4B
- データ送信先:Googleスプレッドシート(enebularのデータストアも可能)
- 通信方式:Wi-Fi
よくあるご質問
Q1. 自分で作る必要があるのですか?
→ はい、enebularはIoTアプリを開発し運用するためのサービスです。そのため、サンプルプログラムをご提供し、最終的にはご自身のデバイスや通信環境で完成まで行っていただくことにより、コスト削減が可能です。なお、当社で作業を有償にて承ることは可能ですので、お気軽にご相談ください。
Q2. 小規模な工場にも導入できますか?
→ はい、Raspberry Piを使用するため、小規模でも十分運用可能。コストも抑えられます。ケースや液晶画面付のreTerminalなどのRaspberry Pi互換の産業用デバイスも利用可能です。
Q3. 複数のゲートに対応できますか?
→ 可能です。複数の端末を設置し、同じスプレッドシートやシステムに接続できます。enebularのリモートモニタリングで運用も簡単です。
Q4. インターネット環境が必須ですか?
→ 必須となります。Wi-Fi環境をご用意ください。LTEなどにも対応させることは可能です。
お問い合わせ
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